Standart Japan第14号の発売! 今号のキーワードは「宇宙」「虹」「コーヒー」。生まれ育った故郷や長年築いたキャリアを離れ、コーヒーの世界に飛び込んだ人たちはどのように自分の居場所を築いていったのか。カラフルなコーヒーの世界を構成するのはどんな人たちなのか。「リモート疲れ」でグレーな気持ちになっているあなたにも、ポジティブかつカラフルな未来を描けるようなストーリーをお届けします。
Standart Japan第13号の長編記事「コーヒー界のニューロダイバーシティ」の舞台は海外でしたが、日本でコーヒーの仕事に携わり、ADHD(注意欠如・多動症)当事者でもあるT&M COFFEEの宮城 穂健さんにご協力いただき、診断までの過程やその後についてお話を伺いました。
Standart Japan 第13号の「コーヒー界のニューロダイバーシティ」では、脳の多様性」がもたらす利点や才能に光をあてつつ、コーヒー界のニューロダイバーシティの現状を追いました。主に4種の神経発達症に光を当てた同記事には、個々の特徴を表現するオリジナルイラストが掲載されています。それぞれ、どんな意味が込められているのでしょうか?
ブラジルのスペシャルティコーヒー農園 Daterra。Standart Japan 13号のメインスポンサーとして今号をサポートしてくれました。誌面に掲載した、Datteraが取り組んでいる実験的な品種の開発や農園の取り組みについての記事をオンラインでもご紹介します。
リデザイン後の1冊目となるStandart Japan第13号のパートナーを務めてくれたSwiss Waterをご紹介します。独自技術の「Swiss Waterプロセス」を使い、カフェインレス・スペシャルティコーヒーを提供している同社。その仕組みや、カフェインレスコーヒーを焙煎・抽出する際の注意点などについて、Swiss WaterのPatricia Delgadilloさんに聞きました。
牛乳以外に、ソイミルクやオートミルクなどの植物性の代替ミルクを提供するお店は、どのように交差汚染を防げばいいのか。トーエイ工業株式会社の協力のもと、Simonelli Groupが行った研究についてご紹介します。